2018年12月27日木曜日

今年の報恩講も無事に終えました。

 毎年12月22日に念佛寺は報恩講を勤めます。
 午前中は住職による法話。午後はお勤め終了後、御講師による法話を頂きますが、今年は昨年に引き続き滋賀県から瓜生崇先生にお越しいただきました。
 瓜生崇先生ご自身の経験から「慈悲に聖道・浄土のかわりめあり。」という歎異抄のお言葉に触れられお話しされました。いつも熱くお話しをしていただいているので、その熱のこもったお話しを皆熱心に心を傾けていたとおもいます。因みに瓜生先生には今年も『真宗教学の諸問題』という本を響流書房さんより電子書籍で出版していただきました。パソコンやスマホで簡単に読むことが出来ますが内容は少し難しめです。関心のある方は是非読んでみてください。詳しくは念佛寺のHPにも案内をしております。よろしくお願いいたします。 

 さて、今年ももう少しで終わり正月を迎えようとしております。蓮如上人の言行録である『蓮如上人御一代記聞書』の一番初めには、


勧修寺村の道徳、明応二年正月一日に御前へまゐりたるに、蓮如上人仰せられ候ふ。道徳はいくつになるぞ。道徳念仏申さるべし。


 とあります。勧修寺村の道徳という蓮如上人のお弟子さんが、お正月の挨拶に参上したところ、蓮如上人に「道徳念佛申さるべし」と仰いました。
 道徳が正月の挨拶を終えた後の出来事かもしれませんが、何にせよいつの時でも蓮如上人が私達に教えてくださるのはまず「念仏申すべし」であるということなのです。
ナンマンダブツ
ナンマンダブツ

先日もお伝えいたしましたが、来年から念佛座談会日程等に一部変更があります。
詳しくはHPでご確認ください。
よろしくお願い申し上げます。
念佛寺